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相続放棄のご相談①「放棄します」と言っただけでは放棄にならない

このところ、相続放棄のご相談が相次ぎました。
実際放棄の手続きまではいかず、ご相談だけだったのですが、
意外と知らない「相続放棄」について。

まず、相続放棄は「私、放棄します。」と言っただけでは、
相続人間ではいいとしても、法的には放棄にはなりません。
本当に放棄するには家庭裁判所に届出なければなりません。

具体的にどう違いがでてくるかというと、
1.「放棄します。」と言っただけの場合。
①相続人に変わりない。
②遺産分割協議に参加しなければならない。
③協議書や各種手続書類に実印を押さなければならない。
④負債(借金)があったら負わなければならない。

2.裁判所に届け出た場合
①相続人ではなくなる。
②遺産分割協議に参加しない。
③相続手続は何もしなくてよい。
④負債も負わない。

もし、多額の借金を負っているような場合は、
きちんと裁判所に放棄の届出をしないといけません。
ただし、放棄をするということは、色々問題も出てくる場合がありますので、
必ず専門家にご相談下さい。
とりあえず最初の相談は行政書士でも大丈夫ですが、
特に、借金があるような場合は、弁護士に相談して下さいね。

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久保美穂子

Author:久保美穂子
東京都行政書士会千代田支部 愛犬おはなと暮らしています。おはなが当事務所の所長です。

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